2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
このため、二〇一四年に、移動通信端末装置流通構造改善に関する法律が制定、施行されております。この法律の中に、通信事業者や販売代理店から利用者に対する端末購入補助金の上限額を政府が定めることとする規制を二〇一四年の十月に導入しております。ただ、この上限規制規定は三年間の時限の規定でございまして、二〇一七年に時限を迎えているものと承知をしております。
このため、二〇一四年に、移動通信端末装置流通構造改善に関する法律が制定、施行されております。この法律の中に、通信事業者や販売代理店から利用者に対する端末購入補助金の上限額を政府が定めることとする規制を二〇一四年の十月に導入しております。ただ、この上限規制規定は三年間の時限の規定でございまして、二〇一七年に時限を迎えているものと承知をしております。
会派を代表して、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法一部改正案に反対する討論を行います。 卸売市場法等改正案は、衆議院、参議院とも僅か六時間の質疑で採決されました。与党推薦の参考人から、地方自治体や議会が関与しないと市場システムが崩れるとの指摘がありましたが、こうした懸念を払拭することなく短期間で質疑を打ち切ったことに抗議するものです。
第二十九号 平成三十年六月十五日 午前十時開議 第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(足 立信也君外十三名発議) 第二 鉄道軌道整備法の一部を改正する法律案 (衆議院提出) 第三 美しく豊かな自然を保護するための海岸 における良好な景観及び環境の保全に係る海 岸漂着物等の処理等の推進に関する法律の一 部を改正する法律案(衆議院提出) 第四 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法
○議長(伊達忠一君) 日程第四 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長岩井茂樹君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔岩井茂樹君登壇、拍手〕
それでは、これより卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について採決に入ります。 まず、森君提出の修正案の採決を行います。 本修正案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
休憩前に引き続き、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(岩井茂樹君) 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府規制改革推進室次長窪田修君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人(井上宏司君) 今回の改正の目的といたしましては生産者の所得向上ということがあるわけでございますが、委員御指摘のとおり、今回の改正案の中で生産者の所得向上という語句は直接出てまいりませんけれども、改正卸売市場法の一条で、生産者が適正な価格で円滑に出荷することができるようにすることを意味する生鮮食料品等の取引の適正化とその生産及び流通の円滑化ということを規定しておりますことと、また、改正食品流通構造改善促進法
○委員長(岩井茂樹君) 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。齋藤農林水産大臣。
本日の議事は、最初に、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、齋藤農林水産大臣から趣旨説明があり、これに対し、舞立昇治君、田名部匡代君、小川勝也君、紙智子君、儀間光男君の順に質疑を行います。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・こころ、国民民主党・新緑風会、立憲民主党・民友会、日本共産党及び日本維新の会各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。
○国務大臣(齋藤健君) 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 食品流通におきましては、加工食品や外食の需要が拡大するとともに、通信販売、産地直売等の流通の多様化が進んでおります。
日本放送協会平成二十七年度財産目録、 貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書 及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれら に関する説明書 第八 日本放送協会平成二十八年度財産目録、 貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書 及びキャッシュ・フロー計算書並びにこれら に関する説明書 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法
この際、日程に追加して、 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私は、日本共産党を代表して、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について、反対の討論を行います。(拍手) 第一に、本法案は、市場を全国に整備する国の責任を放棄するものです。 現行法は、全国の需給の状況を踏まえて、国が整備計画を立て、責任を持って市場を配置することとしています。中央卸売市場の開設者を自治体とし、卸売業者は国から許可を得て営業しています。
平成三十年五月二十五日(金曜日) ————————————— 議事日程 第二十四号 平成三十年五月二十五日 午後一時開議 第一 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 災害救助法の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 厚生労働大臣加藤勝信君不信任決議案(辻元清美君外六名提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長伊東良孝君。 ————————————— 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔伊東良孝君登壇〕
西村智奈美君(立憲) 討論通告 反 対 井野 俊郎君(自民) 賛 成 岡本あき子君(立憲) 賛 成 大西 健介君(国民) 賛 成 本村 伸子君(共産) 採決(記名) ————————————— 議事日程 第二十四号 平成三十年五月二十五日 午後一時開議 第一 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法
また、不公正な取引が行われるのではないかという点に関しましては、今回、食品流通構造改善促進法の改正によりまして新たに設けることとしております、食品の流通状況等の調査を農林水産大臣が行い、その結果に基づいて措置を行うということで、取引の公正の確保については取組を強化してまいりたいと考えております。
内閣提出、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官横山紳君、食料産業局長井上宏司君及び厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官宇都宮啓君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
今回の改革は、今、政務官の方から御答弁させていただきましたが、事業環境の変化に対応しようとされておられる、食品の流通にかかわる幅広い関係者にしっかりと対応いただける改革であるというふうに考えておりますし、そのために、食品流通構造改善促進法の一部改正法案の中で、食品流通の担い手を力強く支援すべき措置が対策として盛り込まれているところでございます。
○井上政府参考人 現行の食品流通構造改善促進法におきましては、農林漁業者と食品製造業者等との連携や卸売市場の機能高度化など、基本的に流通段階ごとの事業類型を定めまして、それに対して大臣が計画認定を行い、支援を行ってきております。平成三年の法制定以降、千件以上の計画認定を行いまして、こうした事業に対する支援措置を通じまして、食品流通の構造改善を促進してきたところでございます。
食品流通構造改善促進法の改正部分についても伺います。 正直なところ、この部分については余り議論がなされていないように感じますが、これまで食品流通構造改善促進法が果たしてきた役割、そして、この法律について、どのような課題があり、どのように見直そうとされているのか、お聞かせください。
藤原 崇君 加藤 鮎子君 宮路 拓馬君 藤丸 敏君 三浦 靖君 古田 圭一君 藤井比早之君 同日 辞任 補欠選任 三浦 靖君 斎藤 洋明君 ————————————— 本日の会議に付した案件 連合審査会開会申入れに関する件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法
○齋藤国務大臣 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 食品流通におきましては、加工食品や外食の需要が拡大するとともに、通信販売、産地直売等の流通の多様化が進んでおります。
○伊東委員長 次に、内閣提出、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣齋藤健君。 ————————————— 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 学校教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 学校教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法
○議長(大島理森君) この際、内閣提出、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。農林水産大臣齋藤健君。 〔国務大臣齋藤健君登壇〕
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 農林水産大臣 齋藤 健君 質疑通告 時間 要求大臣 佐々木隆博君(立憲) 15分以内 農水 関 健一郎君(国民) 15分以内 農水、梶山国務(規制改革) 江田 康幸君(公明) 10分以内 農水 金子 恵美君(無会) 5分以内
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大河原雅子君 串田 誠一君 森 夏枝君 同日 辞任 補欠選任 上野 宏史君 岸 信夫君 勝俣 孝明君 藤井比早之君 佐藤 明男君 高村 正大君 杉田 水脈君 稲田 朋美君 同日 辞任 補欠選任 高村 正大君 金子 俊平君 ————————————— 五月十日 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法
加えまして、この国会に提出をさせていただいておりまして今後御審議をいただきます卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案におきまして、物流コスト削減等の流通の効率化や、コールドチェーンの整備等の品質、衛生管理の高度化等を更に促進するための内容を盛り込ませていただいているところでございます。
例えば、共同の集配送のシステムでありますとか、食品の場合にはトラックの荷待ち時間が非常に長いとかいう問題もありまして、トラック予約システムの開発でありますとか、こうした取組について、現在も予算による支援を行ってございますけれども、先ほど大臣からも答弁申し上げましたとおり、現在国会に提出をさせていただいております食品流通構造改善促進法の改正を踏まえまして、更にこうした取組を充実させてまいりたいと考えてございます
また、この通常国会に、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案を提出させていただいておりますけれども、この中で、物流コストの削減等の流通の効率化のみならず、国内外の需要に対応した販路開拓ですとか付加価値の向上等を促進するための食品流通構造改善促進法を改正するとか、それから、公正な取引の場として必要な取引ルールは維持しつつ、その他の取引ルールは各卸売市場の実情に応じて設定可能とするための
今回、こうした市場法を含めて、食品流通構造改善促進法も含めて見直しをしていくのであれば、この際、公正な取引環境の確保のためにバックマージン等の商慣習を監視できるような是非仕組みをつくるべきではないかというふうに思うわけですけれども、これは食料産業局長にお答えをお願いします。
また、同じ図表5には、食品製造業者に対する支援措置としての食品流通構造改善促進機構による債務保証等がございますが、この実績はございません。これは、食品生産業者等に倉庫や上屋を整備するニーズが少なかったため、制度を活用し得る事業者がいなかったものというふうに考えております。
これは先ほどの食品流通構造改善対策の部分でございますが、見ていただきたいのは基金の保有割合というところなんですね。実は、この算出した保有割合は〇・七というふうにございます。これは、算出式が下に書いてありますけれども、本来行おうとしている事業に対して今どれだけ貸出しをしているかと、この割合で、分母に本来この基金があればできる事業料が書いてありまして、分子が現在の額、事業料なわけですね。
農水省が所管する財団法人食品流通構造改善促進機構、ここは、資料の一ページに付いておりますが、簡単に申し上げますと、卸売市場等の整備に必要な資金を貸し付けたりする事業なんですけれども、実は平成三年から十二年まで債務保証実績が全くなかったということ、下段の方に書いてあります。
○政府参考人(平尾豊徳君) 財団法人食品流通構造改善促進機構の食品流通構造改善対策債務保証事業基金についてのお尋ねでございます。 委員御指摘のとおり、私ども、十八年度のこの報告にありますような形で見直させていただきました。それで、その後でございます。この基金の実績でございます。全体で十一億の保証債務を今までしておりまして、残高が約七億というふうな状況になっておるわけでございます。
第二に、この方針に基づいて、中小企業者と農林漁業者が共同で作成した新商品の開発や販路開拓等の事業計画に対し、農林水産大臣、経済産業大臣等が認定を行い、中小企業信用保険法の特例、小規模企業者への事業資金の無利子貸付けに係る特例、食品流通構造改善促進法の特例、農業改良資金助成法の特例等の支援措置を講じます。